2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
良くこんな短く日本史をまとめたものだ。 ザーッと、日本の歴史を流れで説明している。 そして、最新研究も一部反映されていて、学校時代で習った歴史と今は異なる見解みたいなのが載っていて勉強になった。 日本と中国、日本と朝鮮、豪族と皇族、武士と皇族…
人類の生活を大きく変える可能性のあるAI(人工知能)という技術と、BI(ベーシックインカム)と呼ばれる制度。 どちらかというとBIに重点が置かれて書かれている。 AIがどこまでゆきそうか。 最終的には映画ターミネーターのスカイネットのように自ら思考し…
あの日福島第一原発でなにが起きていたのか。 インタビューから紡いだドキュメンタリー。 本物のヒーローたちの物語だった。 最悪のシナリオは格納容器が冷却不能で爆発して放射性物質が飛散してしまう。 放射能で近づけなくなり残りの原子炉の継続冷却が不…
レビューが良いので読んでみた。 賛否があるのも読んでみて分かった。 殆どどこかで聞いたことのあるような内容だから。 でもこの本の良いところは可読性の高さだと思う。 ひたすらに読みやすい。 そして基本的には毒の無い事が書いてあるので、書いてある事…
いわゆるHow to本ではない。 どうやったらブログのPV稼げるか?とかそういう内容ではないけれど、ちきりんさんがどのようにして人気ブロガーになっていったのかという体験談。 それがなぜ?どうしてそうなったかの自己分析的な内容。 特に指南は無いけれど、…
説教臭い!スポコン臭い!汗臭い!自慢臭い! ノリとしては嫌い。 多分昭和生まれのオヤジにしか響かないんじゃないかな。現代っ子は暑苦しくて前半で本閉じると思う。 ミドルは何も生まない。狂わないと、熱狂しないと凄いものは生み出せない。 医者と弁護…
面白かった! 有名になること、有名人ビジネスていうのはどう言う事なのか上手に言語化されてる。 有名人になるということは不可逆な道。 人気が無くなって人々が忘れても、やはり元有名人て言う形で存在し続ける。 良く言われる有名になるとこういうメリッ…
えらてんさんのこのシリーズこれで全部読みましたね。 どれもハズレなし! この本も良かったです。 書いてあることは目新しい事ではないですけど、軍隊 正規軍 vs ゲリラ兵 の戦いに例えて文章でうまく説明されている。 故に、頭にすーっと入ってくる。 歴史…
凄く面白かった。 IoTて家電とかがインターネットでつながってスマホでエアコンが動かせたりアレクサの音声コマンドで制御できたりできる世界観程度の事しか思っていなかった。 本書を読んだらそれは意味が狭くて、広い意味でのIoTはもっと凄い世界だった。 …
これからマンション買おうかしら?どうしようかな? そんな人にはとても参考になる1冊。 賃貸 vs 不動産購入 2項対立のように語られるが、答えは人による。 賃貸がマッチしている人もいれば、購入がマッチしている人もいる。 ただ、高額な買い物なので、な…
僕もあなたも本質的には痴漢予備軍です! 読み終えた後、認めたくないけどそうだなと思った。 色んな環境条件で、犯行という発症していないだけで、殆どの男は痴漢キャリアである。 著者は、12年間の性犯罪更生プログラムを実施する精神保健福祉士・社会福祉…
前半、愚痴っぽく、根暗で、めんどくさい性格の主婦。 こう言うのは悪い真面目だよね! そんな印象抱き、読んでて怠いと思いました。 ページ真ん中あたりから、どんなモラハラ夫と暮らしているのか、どんな両親に育てられたのか、そして多分世代的には僕と近…
やっぱり深爪さんは面白い。 アルファツィッタラーの深爪さんによる自伝エッセイ。 先に出版されている書籍を合本して The ベスト にした内容。 抱腹絶倒とはこのことで、手術後にちょっと読んだら爆笑による痛みで悶絶した。 内臓に怪我がある人は注意です…
難しい本だった、、、 はっきり言って前中半の中身はチンプンカンプン理解できなかった。 ただ、そういうデーターがある、そういう学説があるという大枠だけでも読む価値あり。 アベノミクス経済政策も、主流派学派の理論と、新学説の理論のせめぎあいで決め…
めちゃくちゃ良い本! これ、ブログ書く人は必ず読んだ方がいいですね。 Twitter上ではヒールの印象が強いイケハヤさんですが、そのパフォーマンスも信念あっての事なんだなと理解しました。 頭がいい人ですね。 行動力もある。 すべての戦略がうまくいって…
アダルトメディア研究家ライターによる、引退後の女優さんへのインタビュー。 みひろ、笠木忍、麻美ゆま、愛奏、長谷川瞳、泉麻耶、真咲南朋 女優さんの活躍した時代、どういう業界の背景があったのかを交え、当時の話とその後の話を聞きだす。 出てくる女優…
企業のブランド強化をコンサルする会社社長の本。 読みやすくて話は分かりやすいけれど、それじゃーどうしたらいいのかがイマイチ見えてこない本だった。 ブランディングの苦手な日本企業がやっているブランドイメージ向上戦略が、だからダメなんですよって…