フィルムカメラを中心に、機種ごとの購入時の注意点などがガイドしてある。
自分も買ったことあるカメラ結構あったけど、まだまだ買ってないカメラもいっぱいあるなと興味深く読んでました。
Nikonの一眼レフは結構買っている。
フィルムのNikonはどれを買っても良いカメラですよね。
LeicaのRシステムなんかも手出したことないですね。
今でもバルナックライカ2台とM3を手放さずもってますけどね。
全然使ってないですけど。
近年フィルムカメラもまたブームで、以前なら1万円ちょいで各社のフラグシップ機が買えたりしていたのが、ここ数年は値あがったなぁ~ という印象。
一番安かった時に手放しちゃったなと思いつつ、また以前の水準の出物ジャンクが出てきたので、Nikon F と Canon F-1 を再び買っちゃったんですよね。
全然使ってないですけど。巻き上げて、ファインダー覗いて、空シャッター切るだけで気分がいいですよね。
やろうやろうと思いつつ、タンクまで買っているのに自家現像やれてませんね。
いつかはプリントまでやってみたいですよね。
そろそろ、銀じゃない感光素材とか電子デバイスみたいな方法とかでもっと手軽にフィルムの代わりになるような発明って出てこないですかね?
薬液通さなくてもネガなり、ポジなりの画が出てくるようなの。
モノクロームでも良いので出してほしいですね。
そしたら、フィルムカメラも永続的に骨董品として生き続けれるような気がするんですよね。
話しがそれましたね。
本は、フィルムカメラ中心に、35mm、中判、大判とデジタルカメラが紹介してあります。
あと、東京のお店を中心に、お店の紹介と、3人のカメラ談義が載っています。
こちらもKindle Unlimited で読めて、カメラ好きなら楽しめるかと思います。
読み終えたあと、Nikon F3 と PENTAX 67 がまた買いたくなりました。