
やれたかも委員会の作者、吉田貴司さんの作品。
クスっと笑える、1ページ完結の話が中心。
やれたかも委員会よりライト。
やれたかも委員会でこのキャラでてこなかったっけ?ていうキャラも登場する。
1話だけ、少しだけ長い話が載っている。
後半の お父さんのアロマキャンドル て話。
キャラの設定から吉田さんがモデルなの?て思っちゃう。
客観すると気持ち悪さを含んだ話だけど、人は誰でもこういうどうかした状態になるよねと共感覚える。
そして物語の最後は憑き物が落ちたように執着消える。
この話が一番良かった。
吉田さんの画好きなので、悪くはなかったけど、やっぱり、やれたかも委員会の方が刺さるな―。
Kindle Unlimitedで史上最高に読書が手軽になっている時代だと思います。
そして、読書は読むから聴く時代ですよ!
こちらの記事も是非ご覧下さい。
この方法もいいですし、Audioブックもプロ俳優さんの読み上げでなかなかいいですよ。
Kindle Unlimitedまたセールやってますね。