読書、映画好きのエミとサキの対話という設定で書籍紹介。
恐らく、コロナ禍を受けて、それにマッチしたテーマの本が選ばれている。
カミュ「ペスト」は中世設定かと思ったら近代設定なんですね。
忖度してくれないウィルスは容赦なくいい人もそうでない人も殺す様子が描かれている。
三体は、読んだけど僕には難解過ぎたけど、そういう話しだったのねと理解に役立つところもあった要約でした。
伊坂幸太郎の「週末のフール」は読んで観たくなりました。
大抵の物語は人類の週末に対して、どう人類があがいて回避を目指すかという物語なのに、週末のフールは戦わない物語。
以下に、滅びをそれぞれがどのように受け入れるか。
モモは映画も観たし、本も子供の頃読んだと思うけど、まったく筋が思い出せず。
でも、ちょっと再び見返す気力ないですね。
ペストと、終末のフールはいつか読んで観ようと思います。
収穫はあったガイドブック。
こちらもKindle Unlimited で読めます。
Kindle Unlimitedで史上最高に読書が手軽になっている時代だと思います。
そして、読書は読むから聴く時代ですよ!
こちらの記事も是非ご覧下さい。
この方法もいいですし、Audioブックもプロ俳優さんの読み上げでなかなかいいですよ。
Kindle Unlimitedまたセールやってますね。