
僕がドストエフスキーの罪と罰を読んだことがないので、面白さが半減してそうだけど、画太郎先生が描く罪と罰は安定のいつもの調子。
ばばあ、う〇こ、ち〇こ、コピー画の使いまわし。
毎度パターンは解っているのに、つるっ、うわー、ゴロゴロ、プップー、ドッカーンの階段落ちからトラックに轢かれちゃうギャグに吹いてしまう。
酷すぎるw
巻末に、ドストエフスキーの罪と罰との比較評論が載っており、一応勉強にもなる。
漫画太郎先生のファン以外は読まない方がいい内容。
子供の頃、珍遊記読んでたけど、大人になったいま、やっぱりこれは子供読まんほうがええだろうと思います。
暴力があまりに軽々しく描かれていてこれは真似するわ。
だって面白いもんねw
分別のある大人の人がKindleでこっそり読んで下さいね。