2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
記憶カメラさんの記事で紹介されていたのを観てDLしました。 kiokucamera.com 大村祐里子さんのフィルムカメラ・スタートブックと同じパターン。 books.richardh.work 巻頭に藤田一咲さんのGRの記事。 藤田さんの本は昔よく読んで影響されましたね。 藤田さ…
多面的オムニバスラブストーリー。 登場人物A、B、Cが出てくる。 Aの恋の話。次にBの恋の話。Cの恋の話。 Bの恋人の話。Bの弟の話がAと繋がっていたり。 そして、Bの恋人の両親の話とか、スートーリー中に出てくる脇役が最後にハブになってたり。 それぞれの…
話題の図書。 以前に半額セールしていた時に買って積読してました。 先日、あさイチで、翻訳者の関美和さんがゲストで出演されていて話聞いて早速読まなきゃ!と手に取りました。 評判の通り、凄く読みやすい翻訳でした。 元々日本語で書かれていたかの様。 …
犬山さんのエッセイ前から結構好き。 言葉選びが最高なのよね。 クソみたいなアドバイス、クソバイスという造語も犬山さんの本で仕入れて僕も多用してます。 さて、本書は犬山さんの周りにいる美女たちのくすっと笑える小噺。 (男性のエピソードも一部あっ…
記憶カメラさんの記事で紹介されていた本。 kiokucamera.com どうやらKindle Unlimited になっているようだったのでDLしてみた。 やれ、NikonのF一桁の操作フィールは良いどーだのこーだの、ライカはなんとかかんとかみたいな暑苦しさがなくていいですね。 …
ジャスミン革命を、アラブ世界で生まれ育った著者がインサイダーの視点で解説する。 酷いですね。 こういうの読むと、いわゆる陰謀論的なのって本当にあるんだと思いますね。 CIAはじめとする欧米勢力は、ひとたび外国に出るとコンプラ無視無視で無茶苦茶や…
1970年代に書かれた本の日本語訳版。 訳版というよりもエッセンシャル版といっていいかも。 主張の骨子を崩さずに、例話などは現代の事情に書き換えて説明している。 この本で、リベラルとリバタリアンの違いが学べました。 出版当初は常識ハズレの極論とい…
脳科学者、中野信子先生と経営コンサルタントの鳥山正博さんの共著。 中野さんの書いた部分は同著者の他の書籍と重複が多いかな。 前半は、人間の脳は他社の意図に簡単に誘導されやすい。 沢山の情報を処理しなければいけないので、なるべく考えずにさぼりた…
いい仕事してますね~ なんでも鑑定団でおなじみの中島さんの著書。 おもしろかった。 本当は先に村上龍の「すべての男は消耗品である 完全版」を読んでたんですけど、30年分の連載のすべてなので読んでも読んでもページが減らない。 読者が消耗しちゃう、、…