
内容はそんなに濃くはない。
目新しいライフハックもない。
カトパンの言葉だと自分には沁みるって人はいると思うので、誰がそれを語るかってのは大事だと思う。
会話のマニュアルというよりは、その土台になる心の在り方の方に軸をおいて書いている。
読んでいて、相手は知らない、自分は良く知っているという事があるとペラペラ気持ちよくしゃべってしまう癖は本当直したいと思いましたw
そういうのに、きちっとブレーキかけられる大人になりたい。
会話は相手の立場に立って思いやりですね。
自分が気持ちよくなっててはいかんですね。
あと、失敗話がすっと出てくる人は魅力的て。
なるほど、これはそうか。
失敗すればするほど人に愛される訳か。
失敗するには挑戦しないといけないね。
負けてもネタになるかて思ったら、少しは勇気でるかな?
最後の章では、やっぱブログなりSNSなりで発信するってことがこれからは大事みたいな事言ってましたね。
そうすることで、ネタ探しという観点から日々の日常の捉え方が変わるのでおススメとありました。
カトパンが好きな人は是非お勧めです。
読みやすくてすぐ読めます。毒になるようなことは書いてないです。
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