様々な理由で、外見に定形外な個性を持ってしまった人達のインタビュー。
人の価値は見た目では決まらないのだが、人は見た目で受け入れたり、受け入れなかったりという現実がある。
生存バイアスで、このインタビューに応えている人々は、このテーマでなにか伝えたい意志のある人々なので、問題を持っている人がみんな折り合いつけて前向きに生きているわけではないでしょう。
インタビューを通じて共通しているのは、自分のちからでどうにもならない事は受け入れるしかないし、それよりも出来る事を使って人生を楽しんでゆくしかないという事。
同じ時間を使うなら楽しく過ごした方が良い。
そんなメッセージを感じました。
アバターでなりたい見た目になれるようになったら、、、
それとも、アバターは美形だけど中身はどうなのとう事が問われやっぱりその価値がなくならない世界観が続くのか。
勿論僕の中にもある、見た目差別の感情について深く考えさせられました。