長すぎて、怠すぎて、一度挫折した本です。
紙だとめちゃくちゃ厚いらしいです。
簡単にまとめると、魂は存在する。
死んだ後も家族とともに存在できる。
生まれ変わりはある。
本の半分くらいが、幼児の前世記憶の話や、退行催眠による前世の記憶の話、臨死体験の映像の話の実例です。
これらのエピソードが前世のや死後の世界の存在の説得性が弱い(笑)
とはいえ、僕はそういう世界はあるのかもなとうっすら思っています。
一番おもしろかったのが、レイモンド・ムーディー博士による死者との交流の話。
こちらで紹介された方法で、少なくない確率で死者と会話で来たんだとか。
勇気が涌いたらやってみたいです。
じいちゃん、ばあちゃんに会えるかな。
会えたら、それが脳が作り出した幻想であれなんであれ、霊や魂という存在をしんじると思う。
この本の素晴らしいところは、心の癒しになるならスピリチュアルを活用しようという所。
物質文明の否定や人にマウントを取るのにこのスピリチュアルを使うなら間違っているという姿勢です。
宗教に入ったらそれに近づけるという人なら宗教を信じたほうが良いとの事。
スピリチュアルをあんまり大声で語るとまともな人間に観られないから注意ですね。
死後の世界を信じて生きたほうが幸福感高いは同意。
ご先祖様に感謝して生きる事に害無いと思います。
僕も何年か前から神棚に挨拶してます。
読書は読むから聴く時代ですよ!
本書も、アレクサアプリを使って隙間時間にながらで読み切りました。
超おススメの読書方法を紹介したこちらの記事も是非ご覧下さい。
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最近人によっては20冊まで借りることができるみたいです。
僕もアップデートで20冊借りれるようになってました。
凄く使いやすくなった。