実践的マインドフルネスの本。
これは為になった。
マインドフルネス≠呼吸法 と思っていました。
欧米ではマインドフルネス=呼吸法と解釈されがちらしいです。
でも、本質は、未来の不安や過去のトラウマに囚われず、今、この瞬間を生きるのが本質なのです。
それは、間違っていないのですが、その状態に持ってゆくためには、すぐ頭に浮かんでしまう心の声、主に左脳による思考を停めなければマインドフルネス状態になるのが難しいです。
そこで、思考を停めるのに有効なのが呼吸法ということです。
一周回ってやっぱり呼吸法なのだと認識が改まりました。
こちらに書いてある本はホントに為になり、これから半年呼吸法を続けて思考を停止させていきたいと思います。
今ちょっとやっただけでも、集中力の高まりを感じました。
マインドフルネスの実践入門書として是非手に取ってください。
マインドフルネスの考え方は武田双雲さんの丁寧道がおススメです。
読書は読むから聴く時代ですよ!
本書も、アレクサアプリを使って隙間時間にながらで読み切りました。
超おススメの読書方法を紹介したこちらの記事も是非ご覧下さい。
この方法もいいですし、Audioブックもプロ俳優さんの読み上げでなかなかいいですよ。
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Kindle Unlimitedはいいサービスですよ。
最近人によっては20冊まで借りることができるみたいです。
僕もアップデートで20冊借りれるようになってました。
凄く使いやすくなった。