2020-01-01から1年間の記事一覧
いわゆるHow to本ではない。 どうやったらブログのPV稼げるか?とかそういう内容ではないけれど、ちきりんさんがどのようにして人気ブロガーになっていったのかという体験談。 それがなぜ?どうしてそうなったかの自己分析的な内容。 特に指南は無いけれど、…
説教臭い!スポコン臭い!汗臭い!自慢臭い! ノリとしては嫌い。 多分昭和生まれのオヤジにしか響かないんじゃないかな。現代っ子は暑苦しくて前半で本閉じると思う。 ミドルは何も生まない。狂わないと、熱狂しないと凄いものは生み出せない。 医者と弁護…
面白かった! 有名になること、有名人ビジネスていうのはどう言う事なのか上手に言語化されてる。 有名人になるということは不可逆な道。 人気が無くなって人々が忘れても、やはり元有名人て言う形で存在し続ける。 良く言われる有名になるとこういうメリッ…
えらてんさんのこのシリーズこれで全部読みましたね。 どれもハズレなし! この本も良かったです。 書いてあることは目新しい事ではないですけど、軍隊 正規軍 vs ゲリラ兵 の戦いに例えて文章でうまく説明されている。 故に、頭にすーっと入ってくる。 歴史…
凄く面白かった。 IoTて家電とかがインターネットでつながってスマホでエアコンが動かせたりアレクサの音声コマンドで制御できたりできる世界観程度の事しか思っていなかった。 本書を読んだらそれは意味が狭くて、広い意味でのIoTはもっと凄い世界だった。 …
これからマンション買おうかしら?どうしようかな? そんな人にはとても参考になる1冊。 賃貸 vs 不動産購入 2項対立のように語られるが、答えは人による。 賃貸がマッチしている人もいれば、購入がマッチしている人もいる。 ただ、高額な買い物なので、な…
僕もあなたも本質的には痴漢予備軍です! 読み終えた後、認めたくないけどそうだなと思った。 色んな環境条件で、犯行という発症していないだけで、殆どの男は痴漢キャリアである。 著者は、12年間の性犯罪更生プログラムを実施する精神保健福祉士・社会福祉…
前半、愚痴っぽく、根暗で、めんどくさい性格の主婦。 こう言うのは悪い真面目だよね! そんな印象抱き、読んでて怠いと思いました。 ページ真ん中あたりから、どんなモラハラ夫と暮らしているのか、どんな両親に育てられたのか、そして多分世代的には僕と近…
やっぱり深爪さんは面白い。 アルファツィッタラーの深爪さんによる自伝エッセイ。 先に出版されている書籍を合本して The ベスト にした内容。 抱腹絶倒とはこのことで、手術後にちょっと読んだら爆笑による痛みで悶絶した。 内臓に怪我がある人は注意です…
難しい本だった、、、 はっきり言って前中半の中身はチンプンカンプン理解できなかった。 ただ、そういうデーターがある、そういう学説があるという大枠だけでも読む価値あり。 アベノミクス経済政策も、主流派学派の理論と、新学説の理論のせめぎあいで決め…
めちゃくちゃ良い本! これ、ブログ書く人は必ず読んだ方がいいですね。 Twitter上ではヒールの印象が強いイケハヤさんですが、そのパフォーマンスも信念あっての事なんだなと理解しました。 頭がいい人ですね。 行動力もある。 すべての戦略がうまくいって…
アダルトメディア研究家ライターによる、引退後の女優さんへのインタビュー。 みひろ、笠木忍、麻美ゆま、愛奏、長谷川瞳、泉麻耶、真咲南朋 女優さんの活躍した時代、どういう業界の背景があったのかを交え、当時の話とその後の話を聞きだす。 出てくる女優…
企業のブランド強化をコンサルする会社社長の本。 読みやすくて話は分かりやすいけれど、それじゃーどうしたらいいのかがイマイチ見えてこない本だった。 ブランディングの苦手な日本企業がやっているブランドイメージ向上戦略が、だからダメなんですよって…
UberEatsはじめてから、久しくランニングさぼってた、、、 自転車全力モリこぎしているので、心肺的には十分かなと思っていたけど、こないだ久々軽く走ってみたら、あれ!あれあれ?足の筋肉というか走る為の筋肉がかなり衰えたような感じしました。 もった…
終盤になるまで、ミヤコ蝶々が書いた本だと思って読んでたw お蝶夫人て誰?! 感想から書くと全然面白くなかったw 何でしょう、スピリチャルな視点からの説明が多いですね。 前世のカルマがとか、現世の宿題とか。 話題の、杏ちゃん、東出君の話も、面白い…
内容はそんなに濃くはない。 目新しいライフハックもない。 カトパンの言葉だと自分には沁みるって人はいると思うので、誰がそれを語るかってのは大事だと思う。 会話のマニュアルというよりは、その土台になる心の在り方の方に軸をおいて書いている。 読ん…
1/4で挫折、、、面白そうだとは思う。 ダビンチコードの日本版というところ。 ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫) 作者:ダン・ブラウン 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2006/03/10 メディア: 文庫 神道、ユダヤ教、日本政府、中国政府、ユダヤ教とか交…
一応全部読みましたが、結局話の筋が全然理解できませんでした、、、 登場人物が多くて全然整理ができず、同じ人物が源氏名を持ってたり。 内容としては、性的マイノリティーとアダルトチルドレンと精神障害的なものを扱った作品なのかな。 丁寧にもう一度読…
フィルムカメラを中心に、機種ごとの購入時の注意点などがガイドしてある。 自分も買ったことあるカメラ結構あったけど、まだまだ買ってないカメラもいっぱいあるなと興味深く読んでました。 Nikonの一眼レフは結構買っている。 フィルムのNikonはどれを買っ…
フィルムカメラを中心に、機種ごとの購入時の注意点などがガイドしてある。 自分も買ったことあるカメラ結構あったけど、まだまだ買ってないカメラもいっぱいあるなと興味深く読んでました。 Nikonの一眼レフは結構買っている。 フィルムのNikonはどれを買っ…
苦役列車で芥川賞受賞したのをみてから、同著者の本を読んでみたいな―と思いつつ、伸ばし伸ばし。 Kindle Unlimitedで読めるのがあったので本書を手に取りました。 私小説と呼ばれており、どこまで自身の体験を下敷きにしているのかわからないけど、エンター…
かなりおもしろい本でした。 イギリス人で、元ゴールドマンサックスのアナリストで、現在 国宝・重要文化財補修を手掛ける小西美術工藝社の社長による日本への提言。 前半は、人口減少少子高齢化社会を迎えつつあるので、生き残り策として観光立国化を推進す…
めちゃくちゃ面白かった。 倒産寸前のメガネチェーン、オンデーズを再生させる物語。 社長が自ら執筆。実話を下敷きにエンターテイメント作品に仕上げた。 結構長い小説ですが、テンポよい文章でするする読めちゃう。 やっぱりビジネスって人なんですね。 AI…
レンジファインダー時代の、ニコンSシリーズから歴代フラグシップ F5までを詳細に解説。 開発エピソードや、内部分解写真。 メカ機構の説明など、フィルムのニコンのカメラが好きな人には堪らない一冊。 僕も、一眼レフに関しては、F F2 F3 F5 を所有したこ…
裁判を傍聴する事を趣味とし仕事としているライターの本。 冒頭の、一番沢山行われている刑事裁判は圧倒的に窃盗なんです。 でも、窃盗の裁判の傍聴者はとても人気が無く少ない。 性犯罪の裁判傍聴が最も人気でいつも満員というのが、そりゃそうかと、人間て…
ちょっと屈折したヤサ男とビッチ、ビッチの話などを6話収めた短編小説。 切ない感じと、コミカルな感じをうまくミックスしていてとてもいい文章。 面白かった。 1話のワンルーム・ミラージュと、ラストのXデー~破滅に向かってが印象的で良かった。 ワンルー…
原田知世、大林宣彦監督の実写版 時をかける少女。 細田守監督のアニメ 時をかける少女。 共に1回観たことがある。 原作は意外にも短編小説だった。本書も、時をかける少女をはじめ、3つの話が収録されている。 原作を読むとアニメ版は殆どオリジナルストー…
大ヒット映画の原作。 この映画から、岩井俊二監督作品はブームになった。 タイムリー世代だけど、ラヴレターもスワローテイルも花とアリスも観てないんですよね。 記憶が確かなら、ずーっと低迷していた邦画映画。 ラヴレター以前は 映画=洋画 みたいな時…
スタンダード。 筒井康隆作品は読んだことなかった。 小松左京、星新一、筒井康隆 SF御三家と呼ばれる作家のひとり。 本書は筒井康隆初心者におススメの短編集とレビューに書いてあった。 話しに共通しているのは、言葉紡ぎで遊んでいるという印象。 小松左…
リポビタンDとかレッドブルみたいな本。 読むと読了後にやる気がみなぎってくる。 そうか!たったそれだけか!俺にもできるやってやる。そんな気分になれる。 まあ気分だけでなく本当にやるのが大事なんだけど。 各章毎に JUST DO IT ! て書いてあった。 読…